「定住者」ビザに必要な書類は、法務省WEBサイトに掲載されていますが、
ここで掲載されている必要書類は、必要最低限の書類となります。
個々の事情により、その他にも書類が必要になります。
在留資格の審査は、原則として提出した書類によって行われます。
よって、申請される方ご自身が、
「定住者」ビザ取得の要件を満たしていることを
書面により疎明しなくてはなりません。
当然、書類の中に嘘の記載があってはいけませんし、
書類全体を通しても辻褄の合うものにしておかなければなりません。
(入管の調査能力は、かなり凄いです)
再申請を行うにあたっても、これらのマイナス要素を取り戻すことは難しい。
それだけ、慎重に書類を作成し資料を揃える必要があるということです。
ここでは、告示定住としての「定住者」ビザを新規に申請する場合と
日本人の実子を扶養する親が「定住者」ビザへ変更する場合の
必要書類についてご説明させて頂きます。
定住者告示により「定住者」ビザを新規に申請する場合の必要書類
告示定住により新規に「定住者」ビザを申請する場合に必要な書類は次の通りです。
1.在留資格認定証明書交付申請書 原紙(PDF) |
日本人の実子を扶養する外国人親が定住者ビザに変更する場合の必要書類
告示外定住として「定住者」ビザの申請を行う場合、
告示定住に比べて、許可のハードルは非常に高くなります。
これらの書類を提出したからといって、必ずしも、許可されるというわけではありません。
不安な方は、事前にお近くの専門家にご相談ください。
1.在留資格変更許可申請書 |
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